「感動」のことを特別に考えている人って、いっぱいいるのかな。過去の体験や先入観みたいなのが、「餃子」と結びついてしまうことって、よくある話って言われそうだし。

よく晴れた週末の夕暮れに座ったままで

太陽と山とトルネード
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悲しそうに吠える彼女と月夜

太宰の人間失格を全部読み終わって、主人公の葉ちゃんの考えも共有できるな〜考えた。
彼は生きていくうえで誰だって持っている感情を、たくさん持ち合わせている。
それを、自分の中だけに隠さないでアルコールだったり女性だったりで発散させる。
クライマックスで、行きつけのバーのマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その部分で、主役の葉ちゃんは要領がよくないんだと、いつも可哀そうになってしまう。

よく晴れた火曜の明け方は座ったままで
行ったことはない、だけど、真っ暗な動物園は、夜行性の動物がすごく動いてて昼とは違い見ていてたまらなく楽しいらしい。
知ってはいても、日が暮れての動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、娘がもうちょっと楽しめるようになったら見てみようと考えている。
もうちょっと理解できるようになったら、必ず、娘も楽しんでくれると思うから。
普通の動物園と違う空間を自分も妻も少々、見てみたい。

息絶え絶えで叫ぶ先生とファミレス

たいそう甘いおやつが好みで、甘いお菓子などを自作します。
普通に手で混ぜて、焼いて作成していたけれど、近頃、ホームベーカリーで作ってみたら、大変簡単でした。
娘にも食べさせるので、ニンジンを混ぜたり、バナナを混ぜたり、栄養がとれるようにもしています。
砂糖やバターが少量でもニンジンやかぼちゃの甘さがあるから、笑顔で食べてくれます。
近頃は、スイーツ男子なんて言葉もテレビであるから変ではないのだけれど、しかし、若いころは、甘いお菓子を自分で作っているいるといったら不思議に思われることが多かったです。
このごろは、そういった男が多いねと言われてそれも寂しい。

控え目に口笛を吹くあなたと擦り切れたミサンガ
このところ、大衆小説を読むことはわずかになったが、1年前に北方謙三版の水滸伝に心を奪われていた。
昔の水滸伝を訳したものを読んだ時は、おもしろく感じることがなく、熱中することはなかったが、水滸伝の北方バージョンを精読したときは、没頭し、読み進めるのが止まらなかった。
会社の昼休憩や帰ってからの食事中、入浴中でも読破して、1日一冊ずつ読みとおしていた。
作中人物が人間味あふれていて、凛々しい登場人物がとてもいっぱいで、そういったところにわれを忘れるほどはまっていた。

のめり込んで吠える友人と冷たい肉まん

このごろは、近くの海に釣りに出かけていない。
日々の仕事でたいそう気ぜわしく行けないのもあるが、しかし、すごく暑いので、行きにくいのもある。
加えて、帰り道に近くの堤防を見学しても魚をあげている気配が全くないから、釣りに行きたいとは寂しいが思えない。
めちゃめちゃたくさん見えていたら出かけたくなるだろうな。

汗をたらして話す先生と読みかけの本
まだまだ社会に出てすぐの頃、無知で、そこそこ大きなトラブルをもたらしてしまった。
悔いることはないといってくれたお客さんだが、お詫びの仕方も思いつかず、号泣してしまった。
同じく新人らしきお客さんが、タリーズのコーヒーをあげる、と言ってくれた。
ミスって2つオーダーしちゃったんだ、とニコニコしながら全く違う飲み物2つ。
背が高くて細くてすっごく優しい顔つきをした若い人。
ありがたかったな、と思い返す。

泣きながら話すあなたとあられ雲

蝉もおとなしくなった夏の晩。
少年は家の縁側に座って、スイカを食べていた。
かじってはスイカのタネを庭に向かって吐いていると、ときどき種が飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
横に置いたかとり線香の匂いと、風の無い蒸し返す夜、それから口に広がるスイカの味。
少年はそんな事を堪能しつつ、残りの夏休みは何をして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

曇っている仏滅の朝にビールを
私は以前から、肌があまり丈夫でなく、気を付けないとかぶれる。
その上、ボディーシャンプーの体に残るタイプが嫌いだ。
でも、寒い季節は思いっきり乾燥しまくるので、無添加に近いケア用品を使っている。
これらの商品の残念な点は、値段が凄く高いので、なかなか買えないところ。

天気の良い平日の夜明けにお酒を

昔、短大を卒業してすぐ、同級生と3人で博多港から釜山にツアーに行った。
初の海外旅行で、ロッテホテルにちょっとだけ宿泊だった。
街中をいっぱい歩いて、楽しんでいたけれど、途中で道に迷った。
日本語は、全然通じないし、韓国語も全く通じなかった。
すると、韓国のお兄さんが、上手な日本語でメインの場所を教えてくれた。
働きはじめる前に日本に来て日本語の学習をしたという。
おかげさまで、安全に、順調な海外旅行を続けることができた。
最終日、バスで道を教えてくれたその人に偶然ばったり会った。
「またきてね」と言ってくれたので、一同ここが好きな国になった。
いつも予定を合わせて韓国への旅が計画されている。

汗をたらして歌う先生とぬるいビール
カメラ自体、マジで好きだけれど、また極め付けと言えるくらい宝物なのがトイカメラだ。
3000円出せばシンプルなトイカメラがすぐ所有できるし、SDがあればパソコンでもすぐ再現できる。
真実味や、その一瞬をシャッターに収めたいなら、レフが似合うと思う。
けれど、漂うおもむきや季節の感覚を撮りたいときには、トイカメには何にも負けないと熟考する。

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