「船乗り」を好きな人もいれば、嫌いな人もいるだろう。どうでもいいと思っている人だって。あなたにとっての「格闘家」はどんな感じ?

控え目に走るあの子と草原

太陽と山とトルネード
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具合悪そうに自転車をこぐ友達とぬるいビール

少年は非常にお腹が減っていた。
もうじき夏休みという時期、学校から元気よく帰っていた。
蝉ももううるさく鳴いていて、日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだまだ陽は低くなかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するときも多いが、今日はあまりにも腹ペコだったから、とっとと帰宅して何かを食べたかった。
少年が食べるつもりなのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていた気がする。
ご飯だっておそらく、残ったのが冷蔵庫に入っているはず。
少年は早くカレーを食べようと、早足で家へ向かった。
すると顔からは汗が一段と噴き出してきた。

目を閉じて口笛を吹く姉ちゃんとあられ雲
育った県が異なると経験が異なることをいっしょに暮しだしてから強く分かることになった。
ミックスジュース作ろうかと家内から前に言われ、売っていたのかなと考えたら、家で作ることが一般的らしい。
缶詰のモモやら他と作った氷を加えて、ミルクを入れてミキサーでミックスして終わりだ。
家でごくごくと飲んだのは初体験だけれど、しかし、とてもおいしかった。
美味だったし、楽しみながら、自分でも作り飲んでいる。

湿気の多い祝日の午前は立ちっぱなしで

最近、小説をほとんど読まなくなった。
20代の時は、毎日読んでいたけれど、今は、仕事が忙しいし、時間をつくりにくい。
もし時間があっても、ゆっくりと小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、読んでいてもおもしろく感じられない。
だけれど、ものすごくはまる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説が好きなので、お二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の世代の光っている新人がいないかと気になるからまた読んでみたい。
しかし、純文学だからと無理やり難しい単語を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

曇っている祝日の夕方に昔を懐かしむ
ちょっとした出張で、日光へ行くことがたくさんあった。
関東地方の北寄りにある日光は栃木県にあり、内陸の県で、多くの山に囲まれている。
そのことから、寒い時期には雪景色になり、除雪車やチェーンは必須になる。
秋になると、東北自動車道を使って2泊3日で、帰って、また2泊3日という状態が多く、サイトなどの情報で日光市が登場すると懐かしいとさえ感じてしまう。
日光を見ずして結構というなかれという面白い言葉がある位なので、一度は見てきてほしい県だ。
ちょっとだけ紹介させてもらうと、旅行のメインはやはり東照宮。
江戸を整備した徳川家康の墓があるところで、中の様子に驚くと思う。
そして、いろは坂の上にある日光の湯元温泉
硫黄泉とのことで、濁っていて、熱い温泉。
この温泉に来ると冷え症が完治するだろうと思う。
日光東照宮建立当時、こちらの温泉街を目標にかなりの人数の湯治客が集まったと言う。
様子が想像できる歴史の深い所がここ日光市。
民宿の紹介も兼ねて、情報誌にたくさん記載されているこちら日光市に、また行ってみたいと考えている。

涼しい土曜の夜明けにお酒を

いつも、残業や家の事に忙しく、そんなにゆっくりできる時間が持てない。
ちょっとだけ空き時間があっても、なぜか次の仕事の納期など、何かの詳細が心にある。
そんなときに、大きな休みができると、非常に喜ばしい。
よ〜し、少しの空き時間を何に費やそうかと。
最終的には毎回、あれも、これも、という希望のみが重なり、完全には上手くいかない。
中でも私は行動が遅いので、あっと言う間に時は経過。
時は金なり、なんてまさに事実だと思う。

雨が上がった月曜の夕方は散歩を
思いのほか縫物用の布は高い。
子供が園に入るので、かばんがわりのものが必需品とは言っても、えっと思うくらい裁縫するための布が価格が高かった。
とりわけ、アニメのキャラクターものの生地なんて、大変高かった。
幼児向けのキャラクターものの裁縫するための布がすごく高かった。
使うサイズの袋をお店で購入するのが早いし、楽なのだけれど、田舎なので、園で必要な袋はみんな、家でつくったものだし、近所に売っていない。

よく晴れた土曜の夕方に目を閉じて

友人が、自宅のベランダで、トマトを育てている。
実がなったらサラダを作るらしい。
育てているとは言うものの、まめに水分を与えないし、ベランダにてタバコをふかすので、彼女のトマトの環境は少しも良くはない。
丸一日何もあげなかったと言う時の、その様子は、葉がだらりとしていて、まさにしゅんとしている姿に見えなくもない。
可哀想だったので、水と肥料を多くあたえると、翌日の早朝には陽気に復活していた。

気どりながら踊る家族と暑い日差し
嫌われ松子の一生というタイトルのテレビ番組が放送されていましたが、好きだった方も多かったと思います。
私はというと、テレビは見ていなかったのですが、女優の中谷美紀さんの主演でシネマがクランクインされたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが不運な境遇にいながらも、悲観的にはなりません。
周りから見ると、幸せでないかもしれないけれど希望を捨てません。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
とてもリスペクトを感じました。
自分だって幸せになりたいのに、チャンスがやってくるといけない事のように感じる。
なんていう、意味の分からない状態に陥っていた悩み多き私は見ている間、幸せな気分になりました。
それくらい、面白い映画なので、見ていただきたいです。
キャストの、中谷さんは、教師を演じても、ソープ嬢を演じても、理容師でも、何をしても綺麗でした。

息もつかさずお喋りする彼女と穴のあいた靴下

笑った顔って魅力的だなーと思っているので、できるだけ笑顔で話すように心がけている。
一応、場所と場合を考えて。
でも、周囲に強引に押し付けてはだめ。
要は、一括では言えないけれど自身の概念として。
会社にいる時は真剣な顔で真剣に仕事していた人が、笑ったその瞬間。
これも大好き。
目じりに皺ができる人がタイプ!と話す友達。
その気持ちも分かるかもしれない。

余裕で吠えるあなたと俺
ある寒い日、少年はお母さんからお使いをお願いされ、はくさいとネギとぶた肉を買いに行く途中だった。
少年は喜んだ。
今日はしゃぶしゃぶだ!いやっほぅ!…と。
しかし、彼への試練は次の瞬間に起きた。
なんと、ポケットに入れていたはずのおつかい用の2千円が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーマーケットのレジの行列に並ぶ前に、大丈夫だよね、とズボンのポッケに手を突っ込んで確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金がないことに気が付いたのだ。
怒られるのを覚悟して、少年は手ぶらで家に帰ることにした。
次回からは、お金はクツの中かくつ下に入れよう。
少年はこぶしを握り締め、そう心に決めた。

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