君が想像する「焼き魚」と、大多数の人が想像する「マジシャン」は、もしかすると全然違うものかもしれない。そうやって考えてみると、ちょびっと変な感じだね。

風の強い土曜の晩は座ったままで

太陽と山とトルネード
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じめじめした木曜の明け方は散歩を

さやかちゃんは見た感じだけではのんびり屋に見えるけれど、活動的な女友達。
旦那さんと、1歳になる賢治の、一家で、イタリアンレストランのななめ向かいのアパートに住んでいる。
仕事も子育てもささっとこなして、かなり忙しいけれど、時間の使い方は上手。
ちょっとでも暇を見つけると、今日会える?と必ず電話を入れてくれる。
私は喜んで桃ゼリーを作って、彼女の家にお呼ばれする。

笑顔で体操する彼と僕
プレゼントとして友達から貰った香水があるのだけど、優しい香りである。
合う瓶で、イメージしてチョイスしてくれた匂いで、大きくなくて飾りがついていて可愛い。
香りも入れ物も大げさに言っても派手とは言い難い香りだ。
ストアにはたくさんのボトルが並べられていたのだけど、目立たない場所に置いてあったもの。
形は本当に小さい。
シンプルで気に入っている。
外出するときだけでなく、出張の時も手提げの中に、家での仕事のときも机に置いている。
という事で、私のカバンの中はどれもこの香り。
だいたい身に着けているため、そうでないとき「今日あの香りしないね」と気づかれる場合もたまにある。
香水ストアでたくさんの香りをつけてみるのは好きなことだけど、この匂いは今までで最も気に入っている香りだ。

のめり込んで叫ぶ母さんと壊れた自動販売機

業務のために何着か少しだけスーツに合うシャツを持っているけれど、大体選ぶ時にたくさん試着する。
それくらい、シャツに厳しいのも変わってるかと思うようになっていた。
しかしながら、前回の仕事で、シャツはオーダーメイドしてもらうという方がいらっしゃったので、非常にびっくりした。
けれど、シャツだけでかっこよく見えるからかな、と感じた。

泣きながら話すあなたと暑い日差し
先月まで一切知らなかったが、水について大丈夫なオムツというものが売っていた。
都市部では、水用オムツ着用で入れる所と入ってはいけないところがあり、場所によって違うらしい。
確実に、他人からしたら、はみでないオムツでもおしっこなど含んでいるオムツで同じところに入られたら、それはそれはいやだろう。
しかしながら、子供の親だったら、プールにいれてあげたいと考えてしまう。
けれども、逆の立場だったら大変いやだ。

汗をたらしてダンスするあの子とアスファルトの匂い

この一眼は、実は、ビーチで拾ってしまった。
当日、7月のちょうど半ばで、中ごろで、普段より暑い日だった。
みなとみらいで、彼女と大喧嘩してしまい、しばらく話したくないと言われたのだ。
夜中、実家からこの砂浜までバイクでやってきて、砂浜を散歩していた。
そこで、少し砂をかぶったこの一眼レフに出会うことができたのだ。
拾って、興味を持って色々なフォトを一枚撮影してみた。
一眼の持ち主より、うまく撮れるかもしれない。
恋人の素敵な笑顔撮りたいとか、意外とピント調節って丁度良くならないなーとか一人で考えていた。
明日あたり、なんとか会う約束ができたら、恋人に僕が悪かったと謝ろう。
それが済んだら、この一眼レフ、警察に届けるつもりだ。

気分良く吠える彼と夕立
家の庭でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に吹かれるのを楽しむ、休日の午後の事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、我が家のネコが「ギャニャァッ!」と叫ぶ声にビックリして、ハンモックからドテッと落下してしまった。
まじまじと見てみると、我が家の猫は蛇に向かって、尻尾まで立てて吠えながら牽制していた。
蛇はそう大きくはなく、毒も持っていないっぽかったので、少年はほうきで追い返し、ネコを抱いて再びハンモックに寝転がった。
少年は、ネコの頭を撫ぜてやりつつ胸の上で寝かせ、気持ち良さそうに目を閉じる猫を見つめた。

風の強い祝日の夕暮れに昔を懐かしむ

私は、自宅で一人で行えるような業務をして、たまにお声がかかるとチームの仕事に出る。
たった、ひと月に何回が、本気で怠く感じて仕方ない。
こんなに面倒なら引き受けるの辞めてしまおうなど。
参加すればやる気になるけれど、大勢の人にはさまれて、チームで業務を成功させるのは気疲れする。
と、母に話すと、言いたいことは分かるけれど、と言って、クスクス笑っていた。

よく晴れた日曜の深夜は昔を懐かしむ
仕事の関係で鹿児島に暮らしてみて、墓に毎日、花をあげている方々が多人数なということに驚嘆した。
少しお歳の主婦の方は、日ごとに、墓所に花をなさっていないと、近辺の人の目が気にかかるらしい。
連日、切り花をあげるので、家計の中の切り花代もめっちゃばかにならないらしい。
いつも、隣近所の50〜60代の女の人は霊前に集まってお花をあげながら、おしゃべりもしていて、霊前の暗い空気はなく、さながら、騒がしい児童公園のようにはなやかな雰囲気だ。

雨が降る木曜の深夜にゆっくりと

釣りの師匠が一昨日エサ釣りに出かけたらしいが、夕方までやっても少ししかあげれなかったらしい。
サバゴがそこらじゅういて、フカセ釣りがしにくかったらしい。
ですが大物のの40cmオーバーがあげれたらしいから、うらやましい。
一時前にいただいて刺身で口にしたが非常にたまらなかった。
大物でおいしい魚がいると聞いたら行きたくなるが、もう少し我慢して今度だ。

息もつかさず話すあいつと霧
友達のチカコは頭がキレる。
頭が良いんだろうなーと思わされる。
何としてでも他者を裁いたりはしない。
何この人?と思っても、まずは相手の気持ちを酌む。
そうしているうちに、許容範囲が広がるし、強くなれるのだ。
意見を押しとおすよりも、こうしている方が彼女にとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかない方法、起こったことを経験値にする方法をとても理解している。

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